台湾、台北 - 2025年6月9日 – 堅牢組込みシステムで業界をリードするNeousys Technology (TWSE: 6922)は、新北市中和区に新本社を移転し、正式に稼働を開始したことを発表しました。新本社はNeousys Technologyの発展で重要なマイルストーンとなり、画期的な産業エッジAIの普及、ESG持続可能性原則の実施、グローバルな市場展開の拡張を中央から管理するハブの役割を果たします。これをもとに、エッジコンピューティングアプリケーションの分野で当社の活動と成長を促進させます。
新本社は、インテリジェントなオフィス棟と多彩な共有スペースを統合し、柔軟でチーム間のコラボレーションを促進し、従業員に配慮したコミュニケーション環境を提供します。Neousys Technologyの企業文化の中核を成す、「自律性」と「自己規律」の理念を体現しています。さらに、建築設計から日常業務にいたるまで、当施設は再生可能エネルギーと環境保護のコンセプトを完全に統合しており、Neousys Technologyの環境持続性への取り組みを実証し、イノベーションを継続して持続可能な付加価値を生み出す、事業基地となることを目指します。
Neousys Technologyは創立15周年を迎えようとしており、新本社の開幕は当社の歴史で重要な意味を持ちます。過去15年間にわたる、会社の堅実な発展と、持続可能な運営を象徴しています。Neousys Technology会長、James Gauは次のように述べます。「新本社は単なるオフィス空間ではありません。革新的なエッジAIプラットフォームを構築し、グローバルなパートナー企業と連携しながら、従業員とともに働いて未来を築くために不可欠な基地です。新しい環境がさらなるイノベーションを生み出し、チームの成長を促し、高度なアプリケーションの実装を加速させ、事業全体を一段上に引き上げられることを願っています。」
Neousys Technology新本社の特徴:
- グリーンオフィスで持続可能性を実施:
Technologyの新本社は台湾テクノロジーパークに位置しており、工場とオフィスを統合したビルはグリーンビルディングラベルでシルバーにランク付けされています。内装は環境に配慮した建築素材を活用し、公共空間には大規模なグリーンウォールが設置されており、環境保護と二酸化炭素削減への取り組みを体現しています。 - インテリジェントな省エネルギー対策:
新本社はスマートエネルギーシステムを採用しており、Neousys自身のNuvo-9000堅牢ファンレスプラットフォームが中央制御とデータ収集のハブとして活躍しています。これはリアルタイムの環境モニタリングと電力検出を行い、効果的に長期間の節電と二酸化炭素削減目標を達成に貢献しています。 - 居心地の良い、人にやさしいオフィス空間:
広々としたオープンスペースのオフィス空間は、個々のワークステーションのプライバシーも保護します。フォーンブース、高度調整可能なデスク、バースツール、ソファなど、多様な働き方やコミュニケーションスタイルに対応した空間を提供しています。また、共有空間はダーツ、自動販売機、「スウィートスポット」、高品質な淹れたコーヒーなど、レクリエーション施設も整っており、快適で過ごしやすく、活気あふれる仕事環境を演出しています。 - 障害を抱える方々を支援し、価値を社会と共有:
企業の社会責任を体現すべく、Neousys Technologyは視覚障害を持つ人々と提携し、専用のマッサージ空間を設置しました。これは従業員へリラックスできるサービスを提供し、同時に視覚障害者へ就業の機会を提供し、企業と社会の両方にとってメリットがあります。
Neousys Technology新本社の所在地は次のとおりです:11F., No. 198, Jian 8th Rd., Zhonghe Dist., New Taipei City, Taiwan。この自社所有の工場とオフィスの統合空間は約3,750平方メートルの総面積を誇り、今後3~5年間の中長期的な従業員の拡張を賄うため、当社の業務と研究開発の中核的な拠点となります。Neousys Technologyはすべての関係者の皆様に長期的な支援と信頼を感謝いたします。今後も、当社は高品質の製品とサービス提供を継続し、顧客と密に提携してスマート産業アプリケーションが新たな時代を迎えられるようにします。