NeousysのIGTシリーズは、 Debian OSがインストールされたARMベースの 産業用IoTゲートウェイです。 コンパクトなサイズと、信頼性の高いセルラー通信やPoEパワーデバイス(PD)モードへの対応により、産業オートメーション・環境モニタリング・スマートシティインフラなど、工場や屋外でのアプリケーションの最適化と展開に最適です。
エッジデバイスとクラウドサーバ間のシームレスな通信を可能とするために、IGTシリーズでは、産業向けセンサやワイヤレス接続を拡張するために必要となる豊富なI/Oを装備しています。 また、取得したデータを安定してクラウドに送信可能なため、リアルタイムモニタや予知保全に最適です。
製品特長

産業向け設計
IGTシリーズはNeousysのDNAである堅牢なファンレス設計を行っており、-25℃~70℃ の広範囲動作温度に対応しており、過酷な環境でも高い信頼性を発揮できます。

コンパクトなサイズに最大8chのアナログ入力とシリアルI/Oを装備
IGTシリーズは、LAN, COM, CANバス, DIO, miniPCIeスロット, microSDスロット, 最大8chのアナログ入力などのI/Oを装備しており、様々な拡張ニーズに対応することが可能です。

Microsoft Azure及びAWS (Amazon Web Service) の認証を取得
IGTシリーズは、Microsoft AzureとAWSの認証を取得しており、開発者やユーザに強力なクラウドサ ービスを利用できる環境を提供します。
